「恥しらざー」とは
昨日、ブログを作り、初めて投稿してみた。そのあとすぐ、タイトルをつけた。
少し悩み、「恥しらざーの備忘録」と名付けた。
「恥しらざー」とは、僕のことだ。辞書を開いても、グーグル検索しても多分出てこない。
僕が作ったのだから。
恥知らず+er(〜する人)。恥知らずな人、という意味である。
そのまま僕の名前も「恥しらざー」とした。
こんな名前を作ったのは、リアルな人間関係に全く身バレしないためである。
昨日の記事にも書いたが、僕はパーソナルな部分を知られると、SNSの投稿ができなくなる。
相手は気にしてい、とか関係ない。ネットコミュ障なのである。
という訳で、リアルで晒せない自分で”恥“と思う部分を晒していこう、と思ったからだ。
ところで、僕は命名という行為がとても好きだ。
自分だけのもの、という気がするからだろうか、気に入った名前をつけられるととても気持ちがよい。
そのもの、ことにぴったり合っているか、声に出したときの語呂の良さ、文字にして書いたときのバランス、などを総合的にみて考える。
学生のときに活動していたバンド、LINEのグループ名、友人のあだ名など、さまざまなものに命名をしたものだ。
命名のクオリティはその時々でピンキリである。
「恥しらざー」は………65点くらいかな……
「備忘録」はカッコいいから適当につけた。