恥しらざーの備忘録

恥知らずな僕が日々で悩んだことを書いています。

備えあればうれしいな

再三言うが、僕は家族アレルギーである。

 

自然と家族をこれ以上増やしたくないと考えるようになる。

僕のように不幸な子供は増やしたくないのだ。

 

あれ?というか僕は不幸なのか?

そんなことないな。

家族は嫌いだが、別に人生に絶望した訳ではない。

 

とは言え僕に子供ができるとしたら、同じ気持ちを味わってほしくないものだ。

という訳で、僕が親になったらすること・しないことを綴っていく。

 

まず、子供と仲良くなりたい。

僕は小さい子が大好きだ。ロリ的な意味じゃなく。

仲良くなるには、お互い対話が必要である。

知ったつもりでも、意外と勘違いだった、なんてことは誰とでもあるものだ。

子供にも話したくないことはあるだろうが、話す気があるのなら、できるだけ耳を傾けるべきだろう。

 

子供は親の所有物ではない、あたり前のことだが、これは常に意識して生活すべきだろう。

親は子に健康な生活をさせる権利と義務があるだけである。

それ以上のことは親の裁量に任せられるものだが、できる限りのことはしてあげたい。

 

…具体的な案が全く浮かばない。

それはそうだ。だって結婚もしてなければ、彼女もいないのだから。

 

そんなことよりまず仕事探せってこった。

 

実際に子供が生まれたらそんな余裕無いだろうと思って考え始めたのだが、どうやら僕は追い込まれないとやらない性格だったらしい。

 

今すぐに僕ができることは、子供ができたら考えないといけないことがあるだろう、という意識をどこかに持ちつつ生活することだけである。